更年期と倦怠感、無気力の関係

更年期と倦怠感、無気力の関係

 

やるべきことは山積みなのに、やる気が起きない、何となく疲れる、更年期にはそんな症状を感じやすくもなります。若い頃なら一晩休めば疲れも解消してまたやる気が出てくるのに、なぜか朝から何もする気がしないとしたら、更年期障害かと疑ってみてもいいでしょう。ここでは、更年期に起きる無気力感や倦怠感についてお話します。

 

自律神経の乱れと代謝の低下

 

女性ホルモンが減少してバランスが乱れてくると、自律神経に如実に影響が出てきます。そのため、気持ちも不安定になってエネルギーが不足してくることがあります。やる気が出ないからとやるべきことに手を付けられずにいると、周囲から文句を言われたり、うっかりミスをしてしまうこともあるでしょう。

 

そんなとき、今まで頑張って優秀な成績を残していた人ほど、ますます落ち込んでしまう傾向があります。更年期でやる気が出ないときは、一休みしてみる時間も必要です。そうもいかないときには、なるべくストレスを感じないようにする工夫をしてみましょう。我慢したり無理をして、さらに自律神経に負担をかけてしまうと、状況が悪化しかねません。

 

無理をしない生活

 

更年期障害として無気力感や倦怠感に襲われているときには、無理をせず他人に助けてもらえるところは適度に助けを求めましょう。

 

ただし、好き放題に怠けていると、余計に自律神経を乱してしまう恐れもあります。生活は規則正しくすることを守った上で、無理をし過ぎないことが大切です。どうしてもだるいときには、手を冷水に浸すなどして交感神経に刺激を与えると、目が覚めてきます。